こんばんわ、元旦大家です。
なかなか時間が出来ない日々が続いておりますが、かろうじて健康です。
こんな時こそ、体調を崩しやすいので早く寝るようにしてます。寒くなってきたし。
(➡だから時間が無いというのは言わない約束
今日は、前回の記事でも出てきたNo.3での内容についてお話したいと思います。
前回の記事はこちら⇩
3.業者さんより紹介案件の検討(中古アパート)
周辺需要調査等
という事で、中古物件購入時は必ずやらなければいけないのが物件周辺の賃貸需要等の調査です。
どんな設備が人気か?
駐車場は必要な地域か?
敷金・礼金の設定状況はどうか?
購入予定物件の部屋の家賃設定は妥当なのか?
などなど複数の不動産管理会社へTELして聞き込みし、需要を調査して購入予定物件のポテンシャルを見極めます。
・・・と調査するその前に気を付けなければならない事があります。
なんだと思いますか?
スマホの充電を確認する!
ブブー不正解。
それは・・・
物件名を出して聞き込みしてもいいか売主へ確認する事!
なぜ聞かなければならないのでしょうか?だって物件売るんですよね?
名前出していいんじゃ?その方が早く売れるでしょ?
いいえ、ダメなんです。
売主はオープンな方ばかりではありません。自分が大家であることや所有物件を売却しようとしていることなど、出来るだけ周りに知られず売りたいと思っている売主もいるのです。
売主に確認しないまま勝手に名前を出して調査し、それが売主の耳に入り逆鱗に触れ売却の話が流れたなんて事もあるようです。
かといって事前に
「調査する際は名前を出さないようお願いします。」
と言われるケースは私が経験した中では少ないように感じます。
ですので、調査前は確認をするようにした方が無難でしょう。
もし、確認して名前出しOKが貰えたならかなり調査しやすくなります。
そしたらラッキーですよね。
ちなみに今回私の場合、やはり事前の告知は無く私から確認をお願いしたらダメとの返答がありました。
TELした管理会社さんからはことごとく
「名前が分かれば、もっと詳しくご相談出来るんですが~」
と言われてます。
そりゃそうですよね~・・・・
名前いっちゃおうかな!?
(ダメじゃなかったんかい!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。