こんばんわ、元旦大家です。
前回、ようやく売買契約の運びとなり新築アパート計画が始動しました。
しかし新築アパートの売買は初めてなので、どのように進めていくのか分からず。
「ほとんど構想が出来ていて、細かいところの修正程度だろうか?」
「企画が決まっているから、変更は無理なのかな?」
「外壁等の色決め程度かな?」
正直新築はまだまだ先の話で、今の自分には到底手が届かないものだと勝手に思っていました。
中古物件で収益を上げてキャッシュを積み上げ、ある程度キャッシュが貯まったら新築を狙いに行こうかと。
それがまさかこんなに早くから実現出来るとは。しかも想定以上に利回りが良いアパートに仕上がりそうです。
色々考えつつ、打ち合わせ場所に向かいます。
場所は前回売買契約を結んだ、不動産仲介会社の事務所です。
いざ・・・
極寒の地へ!!
前回を読まれてない方はこちら⇩
今回は*₁夕方17時を指定し、ユニ〇ロの極暖ヒート〇ックを実装!
ジーンズの中にもヒート〇ックタイツという隠し兵器を仕込んでの出撃!
*₁ 夕方17時を希望したのは、いい加減エアコンの暖房が効いてなんとか暖かい空気が回っているのではないかという仮説を立てたためである。
(ん?既に来ているのか?3人いるけど建築会社さん達かな?)
私「こんばんは、失礼します。」
不動産社長「こんにちは、お待ちしていました。先に建築会社さん達が来られたのでお話しして盛り上がっていましたよ~。」
建築社長「初めまして、よろしくお願いします。」
私「初めまして、よろしくお願いします。」
(3人から名刺を頂く。そして、予想が外れ全然寒い。)
建築社長「それにしてもこの事務所相変わらず冷えるね。」
不動産社長「そうなんですよ~色々訳あって今暖房器具が買えないのでどうしようかと悩み中なんですよ~」
知ってたのね、寒い事!
今日事務所に来たら足元が冷える事を言おうと思っていたのですが、その覚悟は必要なかったようです。すでに自覚していたので、ある意味安心しました。
建築社員「私これ着てて丁度いいですもん。」
建築会社の社員さんの一人がジャンパーをアピールしながらそう言っていました。
(もう夕方だっていうのに全然暖かくないですね。でも安心して下さい。私履いてますから。)
そう言いたくなったのをグッとこらえ軽く雑談した所で、本題に入っていきました。
進め方としては、大体私が予想した通りでした。
大枠は決まっており多少のアイテム選びと色選びを今後進めていくとの事。
ただ、ひとつ予想していなかったことが。
それは・・・
設備のグレードが良すぎ!
普通のアパートに使うものより、グレードが高いものを使用するようです。それどころか普通の住宅に使う一般的な物よりもグレードが高いです。
ドアは普通の住宅用の物で覗き穴なんかありません。ドア中心に縦長の細い採光窓がついていてオシャレ。
台所も広く、対面カウンターキッチンで収納たっぷり。ほんとに賃貸?って思えます。
お風呂も広々、賃貸なのに足が伸ばせます。これなら一日の疲れもしっかりとれますね。
建築会社社長さん曰く、有名メーカーの新築とも余裕で戦えるようなそんなアパートを作るとの事。頼もしいです。
それを聞いていた不動産社長が、
不動産社長「いいなぁ~私ここに住みたいぁ。」
私「是非どうぞ、一割増しで。これでもう一部屋決まりましたね。」
不動産社長「一割・・・増し!?引きじゃなくて?なんで~(笑)」
次回は、建築会社事務所での打ち合わせです。それまでにいくつか宿題を頂いたので考えておきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
(編集後記)
皆さんはどのタイミングであいさつを変えてますか?私は辺りが暗くなったらこんばんわって言ってしまうんですがどうなんでしょうかね。たまに相手とあいさつが違う事ありませんかぁ~?