こんばんわ、元旦大家です。
前回、一般媒介契約で契約することを決めました。
前回の記事はこちら⇩
早速、1社目と契約することにしました。
色々書類も用意しなきゃなぁ~と思いながら連絡を取りました。
メール内容
私「出来れば郵送でのやり取りにさせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか。」
SF社「分かりました。それでは、売却価格をご連絡下さい。必要事項はすべて記載し郵送致しますので、ご返送宜しくお願い致します。」
え?それだけ??
まさか、こんなあっさりとは。・・・あ、きっと契約を結んでから色々と資料送ったり情報を教えるスタイルなのかな。
すぐに書類は届き、署名捺印をしようとしたとき今回依頼する不動産会社とは別に仲介する不動産会社を記入する欄が・・・。
なぜ書く欄がある?
一般媒介契約の場合明示型といって、不動産会社に仲介を依頼した際にはすべての不動産会社に対して、依頼しているほかの不動産会社の名前を教えなければいけないそうです。
んーそれって結構面倒だなぁ。回避する方法は無いのか?
はい、ありました!
非明示型であれば教える必要はないそうです。
じゃぁどうやって非明示型にすればいいのか?
それは・・・
特約に非明示型である旨を記載すること!
らしいです。
もしそのまま明示型で契約していて、明示していない別の不動産会社で契約が成立した場合には一般媒介の契約の履行のために要した費用の償還を(広告費用など)請求される恐れがあるそう。
危ない所でしたね。またひとつ勉強になりました。
早速特約を記入し返送。さてそれじゃ2社目と契約と行きましょうか。
最後まで読んで頂きありがとうございました。